心理的に行う逆トイレトレーニングで快適なおもらしプレイを
ガキの頃はあれだけオネショやお漏らしを繰り返していたのに、大人になったらしようと思ってもなかなかにできる物ではありません。
それは、脳の記憶に、おもらしはしたらダメなもの・恥ずかしいものと根深く怨念のように絡みついているからで、それを払拭するにはかなりの集中力が必要なもの。
しかし、逆トイレトレーニングという言葉もある通り、ある程度の訓練を積めばお漏らしやオネショも可能ではあります。
肉体的なトレーニングより、精神的、心理的な部分も多いこの逆トイレトレーニングについて、まとめてみました。
「条件付け」を振り払う
人間は物心ついたころから、おしっこやウンチはトイレでするものと認識しています。
便意が来たら、トイレに行き、排泄という動作を毎日毎日繰り返してきたことで、「トイレ以外の場所では排泄しない」という習慣もついています。
これを条件付けと呼び、この条件を振り払ってあげるのが最初のステップとなります。
「排泄はトイレでするもの」「トイレ以外では排泄しない」を振り払うと表現しましたが、完全に記憶の削除をしたのでは日常生活に支障が出るし、現実的にまったくのゼロにすることは難しいです。
幼いころから根付いてきた「条件付け」に対して、もう一つ「条件」を付けてあげるイメージで訓練しましょう。
オムツで新しい条件付け
「排泄はトイレでするもの」「トイレ以外では排泄しない」という条件付けを振り払うのには、まずはオムツを穿いてトイレ以外で排泄するトレーニングから始めましょう。
これから新しく、「オムツを穿いていれば排泄しても良い」を追加するニュアンスです。
この条件をどう呼ぶかは、人によって様々なので、自分がイメージしやすい名称で大丈夫です。
ここまでの説明で、理屈は何となく理解できたと思います。
オムツで実践
実際にオムツを穿いて、トイレ以外での排泄にチャレンジしていきましょう。
最初は意識して出そうとしても無意識に体が拒絶します。
無理に出そうとしても体力と神経を消耗するだけなので、一番最初の「条件付け」を使ってみるのもコツ。
便意がある状態で、オムツを穿き → トイレに行ってズボンだけを下げ → 便座に座る。
こうする事で長年在り続けた条件をクリアしたのと同等の心理状況を作り出し、オムツを穿いたままでも排便を促す事が可能です。
何よりもまずは、オムツを穿いていれば排泄しても良いというを条件づけましょう。
また、自分にとって、一番やりやすい方法があればそちらで実践すべきだと考えます。
オムツの中で排便をする行動を繰り返していく中で、オムツを穿いている間は排尿しても良い、という事が学習されていき、 オムツを穿いている状態ならば意識的に排泄できるようになっていくのが実感できると思います。
オムツで排泄ばかりにしない
人によってはオムツでの排泄を条件付けしてしまうと、通常のトイレでの排泄がし辛くなる方もいます。
全く出来なくなるという事態はあまり起こりづらい事ではありますが、一種の依存的な症状もあって、条件付けのし過ぎは禁物です。
頻度としてはオムツ6:トイレ4、または同じペースで進めていけば自然と、今までの条件付けに両立できるほど身体になじんでいきます。
トイレ以外で快便生活
自分のペースでトレーニングを行い、普段の排便のサイクルも狂わすことなくオムツでの排泄が可能になれば、お漏らしプレイでも出せるタイミングをコントロール出来てより楽しみが増えます。
ぜひ無理なく、今までの条件付けを忘れる事なくトレーニングを積んでみてください。
カテゴリ:スカトロプレイ考察
タグ: おしっこ お漏らし 排便 逆トイレトレーニング