スカトロプレイ考察 | スカトロ伝説

スカトロプレイの基本!初心者向けスカトロ講座!

スカトロプレイの基本!初心者向けスカトロ講座!

“スカトロ”そう聞いて、あなたはどんな物、またはプレイを連想しますか?
”ウンコやオシッコを使った、臭くて汚いプレイ”そう思い浮かべる人も多い事でしょう。
確かにかなりマニアックな嗜好なので、そういった認識になってしまうのも頷けます。
しかしその一方で、スカトロ愛好家はかなり多いのです。
スカトロジャンルのAVが大量に出ていたり、二次創作の作品が多く出されている事からも伺い知る事が出来ます。
マイナーなジャンルでありながらそこまで人気がある理由は、やはりそれだけの魅力があるという証拠。
それに、本当に臭くて汚いだけならこんなに人気が出るはずないですよね。
では…そんな謎多きスカトロプレイって実際どんなプレイなのでしょうか?
今回はスカトロプレイの基本のキから紹介して行こうと思います♪

①そもそもスカトロプレイって?


「スカトロ」という言葉自体は、英語のスカトロジー(糞尿に対する研究、考察)から来ていますが、「スカトロ」の意味としては、糞尿に対して性的興奮を覚えるような趣向の事を指すんです。

糞尿(黄金、聖水)を見るだけではなく、体に塗りながら、または食べたり、併せてセックスをしたりする事を指します。マゾ側を人間便器と称して、口の中に黄金をひねり出したり聖水を出して、そのまま飲み込ませたり。
そういった、黄金や聖水を扱ったプレイの事を総称してスカトロプレイと言います。
スカトロプレイのキモは背徳感で、黄金や聖水を口にしたり塗るだけで充分な背徳感を得る事が出来ますが、併せて背徳感に塗れながらするセックスやオナニーはやみつきになります。
また、黄金の触り心地そのものもネチョッと粘り気がしていて、なおいやらしさを増幅させます。

ちなみにスカトロプレイに慣れているマゾでも、聖水は飲み下せるものの、黄金の場合は噛むと匂いが口いっぱいに充満するため生理的に吐き気を催してしまう場合が大半です。初心者なら言わずもがな。
その為、いかに噛む事なく飲み込むかが大事になって来るのですが、人間の生理、同時に長年の習慣として「物を噛んでから飲み込む」が染みついているので、「物を噛み砕かずに飲み込む」という事が中々出来ないんです。

その為、最終目標を「黄金を食べる」にするなら、黄金を噛まずに飲み込めるようにする為に生卵を丸飲みする等の訓練をする必要があります。
なお、中には固形物を刻んで丸飲みし訓練しようとする人もいるのですが、喉につまらせてしまう可能性がありますので推奨しません。(特に高齢の方)

②スカトロプレイの前準備・心がけ


次はスカトロプレイの前準備と心がけについてです。
初心者の場合、いきなりプレイをしてしまうとどうしても拒否反応が出てしまいがちです。
その為、最初はスカトロ関連の資料を読み漁ったり、動画を見たりして慣れていく事が必要不可欠です。
動画を見ながらオナニーする等して、あらかじめイメトレをしておきましょう。
また、自分自身の聖水・黄金に触ってみる、握ってみる等の体験もしてみると尚良いでしょう。

また必要な道具はローション(黄金に粘り気が足りなかった時の為)、消臭スプレー、ボディークリーム(敏感肌の方は特に)、浴槽で行わない場合はペットシートとビニールシートです。
ラブホで行う場合、寝室を汚さないよう特に留意しましょう。

パートナーとスカトロプレイする前に、自分自身でスカトロオナニーをしてみて馴らしておくのも手です。
コンドームをチンポに被せ、その上から糞を塗りたくります。そしてその上から手でチンポをしごき上げます。

抵抗があるようであれば、ゴム手袋を使用する事をオススメします。
または脱糞したり排尿しながらしごき上げたり、アナルバイブを抜き差ししてみるのもとても良いですよ。 その様子を録画しておいて、後でそれを見ながらオナニーしたりするのもOK。
先に述べたように、黄金や聖水を浴びたい、塗りたいだけなのか、それとも食べたいのか等、目的によって準備の仕方も変わって来ます。
色々試して、徐々に黄金・聖水に対する抵抗を減らして行きましょう。

③実際にスカトロプレイをしてみよう!


前準備を済ませたら、いよいよパートナーとスカトロプレイをしてみましょう。

・黄金を身体に塗って楽しむ
パートナー、または自身の身体に黄金を身体に塗りたくります。
この時点で結構な背徳感がありますが、黄金まみれのままセックスをしたり、這いつくばらせて人間椅子状態にしたまま上に乗って寛いでみたりして、マゾ側に存分に黄金のぬくもりを感じさせましょう。
普段マゾ側が社会的にしっかりしている程、マゾを興奮させる事が出来ます。

・食糞・飲尿
塗って楽しむだけでは飽き足らない!そんな人々が辿り着くのがこの領域です。
マゾ側がサド側の黄金や聖水を飲食します。
人間としての尊厳を完全に放棄しているこの行為は、いざやってみると、当たり前ですが身体に塗りたくる以上に凄まじい背徳感を得る事が出来ます。
飲尿させる側が女性の場合、マゾが女性の性器から直に口を付けて飲む際慣れてないと零しやすいので、漏斗等を使用し零さないようにして飲ませましょう。
また、呼吸管理用のマスクを装着させ、口元に漏斗を差し込み黄金や聖水を流し込むのもアリです。
メリットは視界すら奪われるのでより人間としての尊厳を奪われているような感じがある事、デメリットは視界が奪われている故に、自分が黄金や聖水を無理矢理流し込まれている姿を見れない事です。
この辺りはマゾの気質に応じて対応を変えると良いでしょう。

・脱糞させつつ奉仕もさせる
マゾ側に限界まで便意を我慢させて、サド側に奉仕をさせます。
この時、サド側を満足させるまで奉仕を止める事は許さないようにしておきます。
直前に下剤を飲ませておくのもオススメです。
サド側が満足し、マゾ側に脱糞許可を出したところで思いっきり排出させます。
マゾの大事な物(思い出の品)等をマゾの尻の下においておくのも、マゾ側の被虐心を煽って良い興奮材料になります。

④おわりに


いかがでしたでしょうか。
今回はスカトロプレイの基礎中の基礎をさっくりとご紹介しました。
スカトロプレイは、他のプレイでは得られないような凄まじい背徳感を得る事が出来るので、一度スカトロプレイを知ってしまうと他のプレイが出来なくなったり、セックスに興味がなくなってしまう位に魅力的なプレイなんです。

ですが、やはり世間一般的にはマイナーなプレイという扱いですので、いざプレイするとなったらどうしたら良いのか右往左往してしまったり、間違った知識でやってみて、ろくに準備もせずに間違った知識で無理に食糞してしまったりなんて事も。
そうなると、せっかく背徳感を得られるチャンスなのに苦痛の方が勝ってしまってスカトロプレイを存分に楽しむ事が出来なくなってしまいます。
そういう事態を避けるためにも、前もって動画で予習をしたり、出来るところから糞尿に慣れておく必要があるのです。

確かに他のプレイと比較すると、前準備や後片付けに手間がかかるのは事実ですが、手間をかけた時間が大したことがないと思える程に凄まじい快楽を得る事が出来ます。
ちょっと抵抗があるけど、やってみたい…そう思うのならば、是非ともパートナーに提案してみましょう。 準備として何をしておくべきかしっかり分かっていればプレイに取り掛かりやすいですし、何よりパートナーとあなたの関係をより深いものにする事が出来るでしょう。

スカトロプレイをする時の準備と注意点!

僕と彼女は互いに糞尿を塗りたくる。体内から排出された残滓は二人の体温でさらに薫り高くなり官能をくすぐられた。口内にも便を含み交わすディープキス。鼻腔から脳天へと駆け抜ける甘苦い風味とアロマ。後はもうただ夢中で相手を貪り合う。糞尿塗れのペニスが彼女の膣を穿つとまるで大きな汚物同士が融合して一体化するような壮大感にただただ高揚し腰を振り続けながら射精の時を迎える。

僕は彼女の右手右足、左手左足をまとめて拘束したら肛門が天を仰ぐような体勢で体を転がせた。無様に晒されひくつく彼女の肛門にシリンダーで浣腸を施した。腸内に流れ込む異物の違和感だろうか、彼女の顔が僅かに歪んだ。その表情がさらに険しくなるのに時間はかからなかった。彼女は唇を噛み締めた。同時に肛門もせわしなく痙攣し始める。“あぅ…うっ…無理…もう…もう…出る…あっあぁっ…!出る…出ちゃう…!!!”彼女は噴水のように浣腸汁を噴き上げた。汚らしい音と共に強烈な臭気が立ちこめる。そして彼女は自らの汚汁を全身に浴び、情けなく体を横たわらせた。僕はその姿を見ながら夢中で性器をしごくのだった。

“ちゃんと口で受け止めるのよ”高貴なる女性様は私の顔の上に跨がり、下腹部へと力を込めた。同時に肛門が盛り上がりゆっくりと開き始める。そしてその奥には待ち焦がれていた黄金の姿。私は大きく口を開けてお迎えの準備を整える。黄金はゆっくりと姿を露わにした。黄土色の健康的なそれはミチミチと音を立てながら迫り出る。私はこの瞬間が堪らなく興奮した。その証拠に私の股間は張り裂けんばかりに硬く屹立している。黄金が1センチ程顔を出した後は早かった。私の口内が一気に黄金で満たされた。苦くて臭くて体が本能的に飲み込むのを拒む。目から溢れる涙は生理的なものなのか感情的なものなのかも分からない。けれど私は確実に高貴なる女性様の黄金に無上の歓びを感じている。本能的な拒否反応を抑え込み、私は黄金を味わった。口内にベットリと絡みつく黄金。一口飲み下し黄金が胃へ収まる。この時、私は高貴なる女性様と一つになれたような思いがして堪らなく幸せを感じるのだ。いただいた黄金は私の宝物。私は時間をかけて、その宝物を味わった。


少しでもスカトロに興味がある人なら、こんなスカトロ体験談を聞くと実際にやってみたくなりますよね。けれどいざ実践してみようと思うと、どんな事から始めれば良いか分からないという人は少なくありません。
スカトロプレイをするとなると事前の準備も必要ですし、注意しなければならない事もあるだけに、ハードルの高いプレイなのは事実。

そこで今回はスカトロプレイをする時の準備と注意点について詳しくまとめてみました!


部屋が汚れないようにする

スカトロを室内で行おうと思うと部屋の汚れ対策を万全に行わなければなりません。

そこで用意しておくべきなのがビニールシートです。

たとえ糞尿を撒き散らしてしまったとしてもシーツや布団、カーペットなどに付着しないようにベッドや床にはビニールシートを敷き養生しておきましょう。

特に浣腸を使ってのスカトロプレイは思った以上に飛び散ってしまう可能性があるのでより注意が必要。大きめのビニールシートでカバーするのが得策です。

できれば百均で売っているような安物のビニールシートなら使った後そのまま捨てられるので便利でしょう。

とはいえ、部屋中をビニールシートで覆うというのは面倒だし何となく興が削がれる、という人もいるかもしれません。
そんな場合は風呂場でスカトロプレイを行うのがオススメ。
風呂場であればもし盛大に汚してしまってもシャワーで洗い流すだけで簡単に掃除が出来るので手間がかかりません。それだけにスカトロプレイだけに集中できるのは嬉しいですよね。

ただし、シャワーで流しきれないウンコをそのまま放置するのはマナー違反。特にラブホなどでは清掃員の負担となってしまうので、ウンコの塊はトイレに流すなどして後で掃除する人の迷惑にならないように心がけましょう。


体調管理を万全にする

スカトロプレイを行うには体調に気を配るのも大切。 というのもウンコには細菌が無数に存在しているので、それを食べたり体に塗ったりするとなると当然体調に影響が出てしまう事も。

特に体の免疫力や抵抗力が弱まっている時にスカトロプレイを行うのは危険。細菌感染のリスクが高くなり、思わぬ病に繋がってしまう場合もあります。
皮膚に傷がある場合も注意が必要。傷口から細菌が入り炎症や化膿を起こしてしまう可能性が高いです。

ウンコを食べたり塗ったりする時は体調を万全にし、体に傷などない状態で臨みましょう。
スカトロマニアの中には抗生物質を準備してプレイの前後に服用しておくという人もいます。ネットで手に入れる事も出来るのでより細菌感染のリスクを減らしたい人は用意しておいてもいいでしょう。

また、ウンコを出す役割を担う人もスカトロプレイを行う際は健康な便を出せるようにしましょう。
体調不良中のウンコの中には体にとって悪い菌が多く潜んでいる可能性が高く、それを受け入れる相手に感染させてしまうリスクが上がるからです。
食糞をするなら特に下痢状態でプレイに臨むのは危険。理想的なのはプレイを行う数日前から健康と食べ物に気をつけ、比較的害の少ないウンコを出せるようにしておく事です。
そのために善玉菌を増やす効果のある納豆やヨーグルトなどの発酵食品を意識的に食べる事をおすすめします。



自身のキャパシティを把握する

スカトロプレイほど理想と現実にギャップのあるプレイはないかもしれません。

初心者がウンコを食べたい塗りたいと思ってもいざ実際にプレイを行うとその強烈な臭いや味、あるいはウンコと触れ合うという倒錯にギブアップしてしまう人は非常に多いのです。
このような状況になると相手をしらけさせてしまい、折角のプレイが台無しになってしまうでしょう。場合によっては相手を怒らせて無理矢理食べさせられるなんて事になる可能性だってあるかもしれません。

そのためにもプレイの前に自分のキャパシティを把握しておく必要があります。
具体的にどうしたらいいのかというと、まずは自分のウンコでセルフスカトロを試してみる事。何かしらの容器に自分のウンコを採取してそれを間近に置いた状態で理想のスカトロプレイを真剣に思い浮かべてみましょう。想像が苦手ならスカトロ系のAVを見るでも構いません。

リアルにウンコの臭いを嗅ぎながら興奮できるか、食糞、塗糞が理想なら、実際に自分のウンコを相手のウンコに見立てて口に入れたり触れたりできるか、を確かめてみてください。
少しでも舐めたり触れたり、興奮に繋がったなら初心者だと伝えつつ実際のスカトロプレイに臨んでも大丈夫でしょう。
その際、相手には“初心者なので舐めるところから始めたい”“ウンコを触らせてほしい”など、自分が実際に出来る範囲を伝えておくと誠実さが伝わるはずです。

けれどもし舐める事も出来ない、指先で触れる事も出来ない、臭いで気持ち悪くなってしまう、といった結果であれば理想と現実にかなりのギャップがあると言っていいでしょう。
しばらくはセルフスカトロを続け、理想と現実を近づける努力をした上で実際のスカトロプレイに臨むといいですね。


スカトロプレイをパートナーに理解してもらう

セルフスカトロを除き、基本的にスカトロプレイはパートナーがいてこそ成立するもの。とはいえ、スカトロに興味のない人間を無理矢理プレイに誘ったり、あるいは騙してスカトロプレイを強要するとなると必ずトラブルに発展するでしょう。

それだけにスカトロプレイを楽しむには、スカトロに理解あるパートナーを見つける事が必要不可欠であり、ある意味最も大切な準備と言えるかもしれません。

そんなスカトロプレイに理解あるパートナーを見つけるなら、スカトロ掲示板やスカトロマニアが集まるコミュニティサイトがおすすめ。

日常生活や恋活アプリといった一般的な出会いの場では募集できないスカトロ愛好者が全国から集結しているので理想のスカトロパートナーと出会える可能性は大。 逆に言えばスカトロ理解者としか出会えないので、普通の出会いを探している人にとってはまず利用価値がありません。心からスカトロに興味のある人だけが使える出会いの場と言えるでしょう。


準備を整えてスカトロプレイを最大限に楽しもう!

スカトロプレイをする際の準備と注意点を紹介させていただきました。やってみたいけれどまだ経験がないという人にとって参考になったでしょうか。

スカトロプレイは事前準備を整えて臨む事でより楽しめるプレイです。今回紹介した内容を参考に万全を期し、スカトロへの一歩を踏み出してみてくださいね!

スカトロプレイって何するの?

「あぁ…っ!出ちゃう…ウンチが出ちゃうよぉぉぉ…!!」
ブリブリブジュジュブビビビビー!!!!


スカトロ好きならこんなシチュエーションに興奮する人も多いのではないでしょうか。
中にはそのウンコを浴びたい、口に入れたい、相手と一緒にまみれたいと思う真性スカトロマニアもいますよね。

ただ、その一方で興味はあるけどウンコは臭いし汚いから実際にプレイをするとなるとちょっと抵抗もある…という人がいるのも事実。
スカトロというとウンコを食べたり塗り付けたりするイメージがあるので、このような反応を示してしまうのも無理はないですよね。

けれどスカトロはウンコを食べたり塗ったりするだけのプレイではなく、他にも様々な楽しみ方があるのです。

今回は“スカトロプレイって何をするの?”をテーマに、基本のスカトロプレイからスカトロ初心者に人気のプレイ。さらには一般的なスカトロの枠を超えた様々な楽しみ方を紹介したいと思います。


スカトロプレイの定義は?

スカトロという言葉は見聞きした事はあるし、何となくどんなプレイかも想像はつくけれど、具体的な定義は?と言われると考えた事もない人は多いのではないでしょうか。

スカトロとはスカトロジーの略で、本来は糞便学という生物の糞尿を研究する学問の事ですが、転じて糞尿に対して性的興奮を覚える糞尿愛好を示す言葉として使われるようになりました。

そしてその糞尿愛好心を満たす行為こそがスカトロプレイとされており、文字通り糞尿にまつわる行為全般を指します。
さらに糞尿は体内からの排泄物ですが、そこから派生して広義では人間の体内から排出されるもの全てに関わる行為もスカトロプレイとして扱われています。


押さえておきたい基本のスカトロプレイ

スカトロプレイの定義についてお伝えしたところで、まずは押さえておきたい基本のスカトロプレイから紹介したいと思います。


食糞

スカトロプレイと聞いてまず最初に思い浮かべるのが食糞ではないでしょうか。
ウンコを食べるという常人では考えられない行為なだけにたとえスカトロプレイに興味がある人でも簡単には手を出せないプレイとも言えます。

食糞を好むマニアの気持ちとしては、ウンコを食べるという人間らしくない屈辱的な行為を強いられる事に対して被虐的な興奮を覚える(もしくは食べさせる事で嗜虐的な興奮を得られる)という人、そして憧れの存在である人物のウンコを食べる事で得られる一体感に歓びを感じるという人と、大きく二通りの心理に分けられます。

食糞というとスカトロ動画などの影響で大きく開けた口の中に直接ウンコをひり出して食べさせるイメージがありますが、実はこんな風にウンコを食べる事はスカトロマニアでも滅多にありません。

その理由は一度に大量のウンコを食べると体調に影響するから。
ウンコには大腸菌をはじめとした腸内細菌が多く存在します。その中には口から摂取すると感染症など体に影響を及ぼすものも少なくなく、健康上好ましいとは言えません。体自体もウンコを食べ物とは認識していないので、一度にたくさん食べると吐き気を催し体外へ排除しようとするのです。

また、もう一つの理由としてはもったいないから。
特に女性のウンコを求める男性にありがちですが、食糞を好む男性にとって、女性のウンコは非常に高貴なもの。それを一度に食べてしまうのは名残惜しく、女性からウンコを貰ったら冷凍保存をして少しずつ食べるという人が多いのです。

それでもウンコ直食いにこだわる真性スカトロマニアの多くは、人間便器を所望するご主人様や女王様の奴隷となり、感染症予防のために抗生物質を服用しながら日常的に食糞するという方法をとっています。
ちなみにこのようなスカトロマニアは人間の大便を豚の餌にして与え飼育する豚便所という施設になぞらえ、豚便所奴隷と呼ばれているようです。


塗糞

塗糞は食糞と並んでスカトロのイメージが強いプレイではないでしょうか。
食糞ほどハードルは高くないのでスカトロ愛好者の中でもプレイ人口は多いとはいえ、ウンコ特有の強烈な臭いに耐える、もしくはその臭いで興奮を得られる人しか楽しむ事ができません。
ひり出したウンコを手にとって全身に塗り付けたり、浣腸をしてマンぐり返しやチンぐり返しの体勢で放出した浣腸便を浴びる、というのが特にポピュラーな楽しみ方ですが、中には湯船いっぱいのウンコの中に浸かりたい、肛門から糞詰めされたいなんてマニアも。
いずれにしても進んで塗糞を求める人は食糞に負けず劣らずなスカトロマニアと言えるでしょう。

その心理は汚いものに対する愛着を持つタイプと、自分が汚いものに落ちぶれてしまう事に対して被虐的快感(あるいは相手を汚いものとして貶める嗜虐的快感)を得るタイプの二種類に分けられ、前者は同じ性癖を持つ者同士で塗り合って楽しむ傾向があり、後者はパートナーの有無に限らず自分一人だけがウンコ塗れになる状況を楽しむ傾向にあります。

食糞ほどハードルは高くないとお伝えした塗糞ですが、気をつけなければならないのが行う場所です。
食糞は口内やタッパーなどの容器にウンコを出すので周囲が汚れる事は稀ですが、塗糞は全身に塗りたくるので前準備なしに室内で行うとなると後で困るハメになる場合も。

塗糞を行うのにベストな場所はシャワーで流せば後片付けや掃除も簡単な浴室ですが、万が一室内で行う場合は事前にビニールシートを敷いたり、養生するなどして部屋が汚れないように工夫する事が大切です。


飲尿

スカトロプレイというとウンコを使うプレイのイメージが強いですが、オシッコを使ったプレイも立派なスカトロプレイです。
その中でも特にフェチ性が高いのが飲尿。文字通りオシッコを飲む行為で、ウンコを食べたり塗ったりはちょっと難しいけどオシッコは大好物、という人も多く、食糞・塗糞からのハードルは一気に下がります。

食糞同様、オシッコを飲ませる、飲まされるという非人間的な扱いに興奮を覚える場合と、敬愛している相手のオシッコを飲む事で一心同体となれる歓びを味わえるという点に魅力を感じる人が多いようです。

飲尿の場合、口にマンコやチンコをあてがわれ直接飲む事が多いですが、ペットボトルなどに入れて常飲する人も少なくありません。
またオシッコは料理に使われる事もよくあり、オシッコ茶漬けやオシッコ味噌汁など、そのバリエーションは豊富です。


尿浴

オシッコを使ったスカトロプレイの中で飲尿と並んで代表的なのが尿浴です。

オシッコを顔や体に直接浴びせる事で相手に対する征服欲が満たされ、逆に浴びさせられる方は屈辱という被虐欲を満たせる魅力があります。

また、尿浴はウェット&メッシープレイの側面も持ち合わせているので、オシッコによって体が濡れるというシチュエーションに楽しみを覚える人も多いようです。

いずれにしても室内で行う場合は周囲を汚してしまうので浴室で行われるのが一般的です。


初心者でも楽しめるおすすめスカトロプレイ

基本のスカトロプレイを紹介しましたが初心者の方にとっては少しレベルが高いと感じられたかもしれません。 そこで続いては初心者でも楽しめるおすすめのスカトロプレイをまとめてみました。


排便観察

食べたり塗ったりするのはちょっと無理だけどウンコが出てくるところを見てみたいという人は多いと思います。

そんな方におすすめなのが排便観察。肛門が内側からせり上がったかと思うとウンコが顔を出し、ニュルニュルとひり出てくる様は圧巻。当然臭いも発生しますが、スカトロプレイの素質がある人であればその臭いにすら興奮を覚えるようになってくるはずです。

排便観察には浣腸をさせて排便を促すという方法もありますが、この場合水分が多いと思った以上に飛び散って塗糞にもなりかねません。下痢などお腹の調子が悪い時に行うのも同様です。
やはり最も理想的なのは健康な状態での自然便の観察。そのためには排便をする側には健康なウンコが出るように体調の管理をしてもらう必要があります。

ちなみに透明のアクリル板を顔の上にセッティングして、その上に出してもらうと最高の排便観察が楽しめます。
中には顔を覆える大きさのアクリルを天板にしたミニテーブルをDIYで作ったという人もいるので、参考にしてみても良さそうですね。


放尿観察

放尿観察は排便観察よりもさらに気軽に楽しめるスカトロプレイです。
観察する側はもちろんの事、放尿する側もそこまで抵抗はないので彼氏や彼女に見せて欲しいとお願いした、お願いされたという人も意外と多いのではないでしょうか。

注意すべき点があるとすればやはり行う場所。トイレではなかなか観察しづらいので、じっくり放尿するところが見られてなおかつ掃除しやすい浴室がベストでしょう。

女性の放尿を観察する場合は出るところがよく見えるように肉ビラを左右に広げてもらったり、排便観察で紹介したアクリル板のミニテーブルを活用してみるのも手です。


おしがま&おもらし

おしがまとは“おしっこがまん”の略で、オシッコを我慢させたり我慢する事を楽しむプレイです。

その魅力は何と言っても我慢させている時の切迫感に満ちた表情、モジモジと内股を擦り合わせて尿意に耐える姿。目にはうっすらと涙が浮かび、早くトイレへ行かせて欲しいと訴えかける様子に嗜虐心を大きく揺さぶられないはずがありません。
一方、我慢する事を楽しむ側は漏らしてはいけない状況で我慢を強いられるスリルにマゾヒズムをくすぐられます。

そして、このおしがまとセットで行われるのがおもらし。尿意の限界に耐えきれずおもらししてしまった情けない姿に興奮を覚えたり、逆におもらしする方は極限まで我慢した後のおもらしによる開放感がクセになったりと、おしがまにおもらしは欠かせません。

また、おしがま&おもらしの楽しみ方には様々なシチュエーションがあり、最も多いのはベッドの上です。
何時間も前からトイレへ行く事を禁止したり利尿作用の強い飲み物を飲ませた上で強烈な尿意を催してきたらプレイの開始。ローターでチンコやマンコを責めて放尿を誘います。
これによりおしがまをさせる側は相手の尿意をコントロールしているという支配欲も同時に満たす事が可能。
一方、おしがまさせられる側はベッドの上でおもらしなんて出来ないという理性とすさまじい尿意が鬩ぎ合うも耐えきれず失禁してしまう事で、羞恥心や背徳感と同時に理性を打ち破った先にある心の開放感を得られるのです。

とはいえ、実際にベッドがおしっこ塗れになってしまうのは悲惨なので、おしがまさせる側はシーツの下にビニールシートやペット用のシートを敷いておくなど工夫しておきましょう。よりおもらしの背徳感を味わわせるなら下着を着けたまま行うのも効果的です。

このような対策をしておけば初心者でも充分に楽しめるのではないでしょうか。

この他にもデート中や電車内など人目に触れる場所でのおしがま&おもらしプレイを楽しむ人も少なくありません。初歩的なスカトロプレイに慣れてきたらこのようなシチュエーションに挑戦してみるのも一興ですね。


野グソ

マニアの中には想定外の出来事からスカトロに目覚めたという人も少なくありません。野グソ経験はその代表的な出来事の一つ。

皆さんも一度は外出中に便意を催した事があるはずです。大抵は何とかトイレにたどり着き難を逃れるかと思いますが、運悪くトイレが全く見つからず野グソをするハメになってしまった人も当然存在します。
それでも普通はもう二度と経験したくない出来事となるはずですが、稀に目覚めてしまう人がいます。

トイレ以外で脱糞する背徳感と爽快感、そして誰かに見られるかもしれないというスリルが相まって興奮に変わり、野グソプレイがやめられなくなってしまうのです。
道端で犬のウンコとは違う明らかな人糞を見つけた場合は野グソマニアの仕業に違いありません。

人の往来がある道路のど真ん中で行う野グソプレイはリスクが伴うため上級者でなければ難しいと思いますが、鬱蒼とした草むらや、夜の公園など人気のない場所を選べば初心者でも簡単に出来るおすすめのスカトロプレイです。


立ちション

男性なら経験した事がある人も多いであろう立ちションも単純に排泄をしたい以外の意図があるならスカトロプレイの一つ。
野グソ同様、トイレ以外での排尿に背徳感や爽快感、スリルを味わう事を目的として行われる事が多く、立ちションの習慣がない女性の場合はそこに羞恥心が伴います。

屋外で排尿するだけなので初心者向けのスカトロプレイと言えますが、男性にとっては大して珍しい行為ではないので興奮を得るには行う場所や時間帯も重要。真っ昼間の公園など、より背徳感を得られそうなシチュエーションで行うのがおすすめです。


さらに広がるスカトロプレイの楽しみ方

ここまでウンコやオシッコに関するスカトロプレイを中心に紹介してきましたが、人体から排出されるもの全てに対象を広げると、さらに奥深いスカトロプレイの楽しみ方が見えてきます。

ここでは糞尿以外のスカトロプレイについて紹介したいと思います。


唾液プレイ

唾液プレイというとフェチプレイの印象が強いですが、人体から出てくるものという意味ではスカトロプレイに分類されます。

最も一般的に行われている唾液プレイと言えば、ディープキスの流れで大量の唾液を相手の口内に流し込むものではないでしょうか。
唾液フェチにとっては大量の唾液をいただけるなんてご褒美以外の何物でもありません。
その他にも顔面を唾液まみれにされたり、チンコやマンコに大量の唾液を刷り込んでのオナニーなどもマニアの間では高い人気を誇っています。

パンやおにぎりなどを口に含んで咀嚼をし、たっぷりと唾液を練り込んだものを食べさせるというのもこのプレイの一つと言えそうです。


嘔吐プレイ

吐瀉物というと人体から出るものの中でも特に汚物のイメージが強いもの。
それだけに糞尿は好きだけどゲロは苦手という人もいるので、ある意味正統なスカトロプレイよりもハードなスカトロと言えるかもしれません。
とはいえ、汚れフェチと呼ばれる人にとっては究極のプレイであり嘔吐したものを食べたり浴びたりする事に至福を感じます。

そんな嘔吐プレイですが吐瀉物を受け入れる側はもちろんの事、嘔吐する側の人口も少ないので、もし互いの嗜好が合うマッチングが出来ればそれはもう運命の出会いと言えるでしょう。


経血プレイ

血を見るのが苦手という男性は多いのであまりメジャーなプレイとはなりづらいですが、人体から排出されるものと言えば女性の経血は外せません。

特に匂いフェチや女性を崇拝する気持ちの強い男性から根強い支持を得ており、経血を生理特有の匂いと共に味わう事に強い興奮と歓びを得られるようです。

そんな経血プレイの楽しみ方は、シンプルに膣穴から直接経血を吸い出し口に含み、味わいながら飲み下すというもの。
他にも経血のついたナプキンをチンコに巻いてしごいたり、経血をたっぷり含んだタンポンを口に含んでキャンディのように味わったりするマニアも少なくないようです。


初心者からマニアまで自分に合ったスカトロプレイを追究しよう!

スカトロプレイについて様々な楽しみ方を紹介させていただきました!
興味はあるけれど本格的なスカトロプレイはちょっと…と敬遠していた方でも出来そうなプレイが見つかったのではないでしょうか。

また、マニアの方でもまだ試してみた事のないスカトロプレイがあったという人もいるかもしれません。

今回紹介したスカトロプレイの中で実践してみたいプレイが見つかったなら是非試してみてくださいね!

スカトロパートナースカトロ愛好家達の出会いを分析

スカトロパートナー募集ができるDESIREはどんなサイト?

DESIRE

スカトロは難易度が高いので、出会いも少ないと思いがちだ。
だけど、スカトロ好きでも大半はうんこではなく、おしっこ派である。
おしっこならなんとかOKする女も多く、そうすると出会いも意外とあるのである。

尿が好きな人と出会いたい人向けのおもらし出会いサイトが今回紹介する【DESIRE】だ。

スカトロパートナー募集ができるDESIREはどんなサイト?の続きを読む

TABOOはどんなサイト?

TABOO

近年、ネットの発達により、アナルプレイをする人口は増えている。
だが、正しい知識もなく見よう見まねでプレイして、怪我や病気に繋がる人も増えている。
恋人を信頼してプレイした場合は不信感が募り、別れの切っ掛けにもなるだろう。

しかし、少なくともアナル出会いサイトの【TABOO】ではそのような心配は無い。
アナルプレイが好きな人が集まっているので、してはいけないことなどを知っている人が多いのだ。
また、本当に初心者で何も知らなかったとしても、どこまでアナルプレイの知識があるのか確認される機会が多く、調べる切っ掛けにもなる。
リスクは最小限に抑えられる。

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