嘔吐プレイとは?

嘔吐プレイとは、食べた物を吐く行為を見たり、吐いた物(吐瀉物・ゲロ)を体にかけたり、塗ったり、食べたり、嘔吐が中心のプレイ。
嘔吐は主に体調不良でおこる症状なので、嘔吐プレイの時には指を舌の奥に突っ込んで嘔吐反射という反射行為を利用して嘔吐する場合が多い。
慣れると自然と吐けるようになることもある。
食べ物を飲み込まずに咀嚼して、口移ししたりするプレイは嘔吐プレイではなく、咀嚼プレイという。
嘔吐プレイは一旦、胃の中に飲み込んでから吐く。
そのため、嘔吐物には胃酸などの酸が含まれるので頻繁に嘔吐すると食道や口腔内を傷つけていくので注意しよう。
吐瀉物は胃の中にどのくらいいたかによって形状が異なってくる。
食べてすぐ吐いたら、ほとんどそのままの形で出てくる。
食べて時間が経ってから吐くと、固形分がほとんどなくなり、元が何だったのかわからなくなり、胃液も多く含まれるため黄色っぽくなる。
だいたい食後二時間ほどでほとんど消化されてしまうので、その間に嘔吐するようにプレイの時には調整しよう。
食べ物は個人の好みによってなんでもいい。
ただ、辛いものや臭いものは嘔吐する時に刺激が強すぎたり、吐瀉物のニオイがかなりひどくなりやすい。
嘔吐していると水分不足、脱水症状に陥ることがあるので、適切に水分を摂るようにしよう。
スポーツドリンクが一番適しているが、普通の飲料でも問題ない。
アルコールは体調不良に陥りやすいので、やめておこう。
イラマチオをすると嘔吐しやすくなるが、喉奥に刺激を与えると嘔吐反射があるためである。
イラマチオと嘔吐プレイを組みあわせるのもいいだろう。
ただ、イラマチオ中に嘔吐すると吐瀉物が喉奥に詰まり、窒息する可能性もある。
適切に吐かせよう。
嘔吐自体はあまり体に良いことではないので、嘔吐する人、またゲロを食べたり見たりして気分が悪くなったりしたら中止しよう。