スライムを作って擬似うんこ遊びをしよう!!
触ればむにゅっとした触感のスライム。実はこれ、自分で簡単に作ることができるのです。
そして、そのスライムをうんこ仕立てにしようと思います。
よりリアルなものにしたいならニオイもトッピングして完璧な疑似うんこにします。楽しみながら作ってください。
準備するもの
■プラスチックの容器2つ (桶やボウルなど。少量ならコップでもOK。洗濯のりとホウ砂を作るのに使う)
■洗濯のり (のりの種類はCMCとPVAがあり、スライム作りにはPVAを使う)
■混ぜるもの (ゴムベラ・割り箸何でもOK)
■ホウ砂 (強い毒性ではないが水溶液では弱アルカリ性になり洗浄作用、消毒作用がある)
■絵具 (茶色・黒・赤などうんこ色)
■お湯 (ホウ砂を溶かすのに使う)
■水 (洗濯のりを溶かすのに使う)
お好みで準備する物
■おならスプレー (匂いを付けたい場合)
■シェービングフォーム (触感が何とも言えないプニプニ、ふわっとした感じになる)
スライム疑似うんこ作り
①スライムの下地作り
桶(ボウル)に洗濯のりと水を1:1の同分量を入れ混ぜ合わせます。
良くかき混ぜてください。
②うんこの色を決定する絵具投入
①で混ぜ合わせた桶(ボウル)に絵の具を入れます。
絵具を混ぜながらお好みのうんこ色を作っていきます。
③硬さを決めるホウ砂作り
別容器の桶(ボウル)にお湯とホウ砂を入れ混ぜ合わせます。
目安としてお湯50mlでホウ砂4gの割合。
分量きっちりじゃなくても作れるので目分量でOK。
※ポイント:ホウ砂は良く溶かしましょう。
溶け残っていても大丈夫ですが、洗濯のりの桶に投入する時はなるべく溶け残りが入らないようにしてください。
④うんちの素材完成へ
①の色付き桶(ボウル)にホウ砂を入れ混ぜ合わせます。
ホウ砂を少しずつ入れ硬さをみながらよく混ぜてください。
※ポイント:うんこの硬さはホウ砂の量によって変わってきます。
柔らかいうんこを作る時はホウ砂を少なめに。
硬いうんこを作る時は多めに入れます。
⑤任意:ふわふわうんこにするなら
プニプニ、ふわっとした触感にしたい場合はシェービングフォームを投入。
④を触ってみて好みの硬さなら⑤はスルー。
シェービングフォームの量も目分量。たくさん入れた方がふわふか感が強まります。
投入して混ぜ合わせながらお好みの触感になるようにしていきます。
⑥形成
うんこの素材が完成したら後は形成していきます。
触感にもよって柔らかめならお腹が緩い時のうんこ、硬めなら便秘気味のコロコロうんこなど。
途中で桶(ボウル)を分けてそれぞれ硬さの違ううんこを作ってもいいですね。
⑦任意:禁断の臭い付け
形成し終わったら、おならスプレーをワンプッシュスプレー。
スプレーはかなり強力なので取扱説明書をよく読んで使用すること。
以上で、疑似うんこ作成は完了です!
疑似うんこ遊びについて
おならスプレー以外はお近くのドラッグストア、100均で購入可能。
おならスプレーは通販が手っ取り早いです。
よりリアルなうんこが楽しめる今回の臭い付き疑似うんこですが、ホウ砂が口や目、怪我をしている場所や粘膜に入らないようにするなどの注意点があります。
ウィルスに敏感な時期でも疑似プレイとしてできますが、本物と扱いは同じで、部屋を汚さない、消臭に気を配ることを忘れないように楽しみましょう。
疑似うんこは密閉して保存も出来ますが、時間が経つにつれ硬くなっていきます。基本一回こっきりの使用としてください。