女王様となって黄金を与えるようになりました
女王様になりたいと思ったことないんです。
でも、いつの間にか女王様になってました。
男達を虐げ、虐めるのが快感になってました。
きっと私は女王様の素質があったんだと思います。
そして、マゾの男はそんな私の資質を見抜いていたんですね。
男らしい彼に惹かれて付き合いました。
でも、セックスでは私に甘えてくるんです。
最初、それにとまどいましたが、普段の彼と違ってかわいかったんですね。
だんだんと女性上位のプレイに慣れていきました。
慣れるにつれて、自分がリードしたり、彼を虐めたりするのが好きだというのが分かったんです。
彼もそれを望んでいました。
そして、聖水、黄金という禁断の領域にまで足を踏み入れてしまいました。
もちろんそこに至るまで葛藤がありました。
でも、彼をいとおしく支配したいという欲望に勝てずに踏み入ってしまいました。
彼も喜んでくれていました。
私達は相思相愛、永遠に続くと思っていた関係ですが、諸事情により解消されてしまいました。
彼を失った悲しみは深く、しばらくは立ち直れませんでした。
このままじゃいけないと思い、SMクラブで働きました。
自分の生きる道はここしかないと思ったんです。
そこで、自分の性を解放し、楽しく勤めさせてもらいました。
彼とのことを思い出しながら、いろんな男性がいるとつくづく思いました。
普通に恋愛もしたいと思うようになりました。
でも、やはりスカトロSMのできない相手では我慢できませんでした。
だから、スカトロSMの出会いサイトで相手を探すことにしたんです。
もう年齢的に相手にされないという不安はありました。
でも、もう50も過ぎたおばさん女王様の私でも黄金を食べたいというマゾ犬と出会えました。
今はそのマゾ犬と少しずつ関係を築いて幸せに過ごしています。