毎日うんこを観察して報告するアプリ
あくまで医療をテーマにした、健康診断系のアプリがあります。
誰に報告するワケでもないのですが、毎日排便したウンコの状況を観察・記録。
しっかりとした情報をもとにしたデータベースと照合し、体調管理や大腸がんの予防・早期発見につながる診断ツールとして重宝します。
また医学的なコンテンツに関しては、実際に医療の現場で働く医師が監修しているため、信頼できる情報としてアドバイスを受ける事ができます。
今回は趣向を変えて、健康的な観点からウンコの報告プレイを行える、オススメアプリ・ゲームを2つ紹介。
最近ではコロナウイルスの感染拡大もあり、ただのプレイに留まらない体調管理としてのウンコ観察をしてみませんか?
ウンログ
累計60万DL突破という人気のウンコアプリ。
便秘になりがちな女性ユーザーの利用者が多く、美容やダイエットもサポート出来るウンチ観察アプリです。
毎日のウンチを色、形、量、ニオイなどのパラメーターで記録し、スコア化して健康管理の面からアドバイスをもらえます。
ウンチだけでなく、おしっこの様子も記録して健康管理に役立たせることも可能。
ユーザー間でのやり取りもできる「ウントーク」なるSNS機能もついており、情報交換や交流などもできます。
ウンログ独自の機能は、ウンチップと呼ばれる毎日のウンチ記録でもらえるチップをためる事で、Amazonポイントに交換できるシステム。
毎日のウンチ観察でポイントがもらえるなら、記録が習慣になれば気付いた時にはお小遣い程度に溜まってお得感を味わえるかも知れませんね。
うんコレ
現在ios、Androidのストアで情報を確認する事ができませんでしたが、ウンコをテーマにしたスマホゲームとして「うんコレ」を紹介。
ウントピアという世界で、メディウムと呼ばれている巫女たちに腸内細菌を装備させて敵と戦うゲームです。
開発が「日本うんこ学会」という非営利団体で、大腸癌啓発を大きく掲げる団体が多くのボランティアを募って制作されました。
こちらのアプリも、ウンチの色や固さ、排便したかしていないかなど、毎日のウンコの状態を記録し、楽しく遊びながら日々の健康診断に活かせるツールです。
すべてボランティアで作成されているとはいえ、キャラクターのイラストやゲームシステム、ストーリーは全編フルボイスという高水準なつくりになっているようです。
残念ながら2020年4月現在、iosとAndroidどちらのストアにもリリースされておらず、公式HPにも2019年で情報が止まっているため、どうなっているのかは不明です。
うんこアプリで遊ぶ時の注意点
紹介したアプリだけでなく、トイレでウンチをするときはスマホをいじって時間をつぶしがちです。
スマホをトイレに持ち込む際や、トイレ内でスマホを使う注意点などをまとめました。
ウンチはトイレのフタを閉めて流す
世間を騒がせている新型コロナウイルスは、感染者のウンチからも検出されているそうです。
そして排便後にトイレのフタを閉めずに水に流すと、細菌やウイルスは頭上近くまで舞い上がります。
その舞い上がったウイルスは、個室内で1時間以上漂い空気中に滞留する可能性もあるので案外バカにならない危険性。
コロナウイルスでなくても、ノロウイルスやインフルエンザなどの予防にもつながるので、ぜひ流す前はフタを絞める習慣を付けましょう。
拭いたら手洗い・スマホも消毒
トイレットペーパーでお尻を拭いた後、すぐにスマホをまた触ってしまうのも危険。
トイレットペーパーを貫通して手に細菌が付く可能性がある分、手を洗わずにスマホを触ると菌がうつってしまう事もあります。
一説には10枚重ねたトイレットペーパーでも貫通して菌が手に付着する事もあるのだそうです。
なので用を足した後はすぐに手を洗う事。
出来ればスマホもトイレから出たら消毒しましょう。
世界初のうんこミュージアムに全スカトロジストが注目!
全スカトロジストが感動の涙を流すであろう、うんこが好きな人のためのうんこミュージアムがオープンするとのこと。
横浜駅直結なのでとても便利です。
うんこをテーマにした世界初のミュージアムです。
「固定観念を水に流すこの場所で、うんこを見て、触って、撮って、遊んで、究極の”ウンターテイメント”をお楽しみください。」
遊べるウンコ広場や昨今、人気の写真映えスポットもあります。
また、うんこの歴史や世界のうんこ事情を紹介するエリアもあり、ただのおふざけ企画ではないことがうかがえます。
人類に限らず、多くの生物に共通したうんこはとても大事なものだということが理解されてきた証拠です。
生き物であれば、必ず食べ物を摂取し、余分な物を出すようにできているのです。
汚いものとフタをしてきてばかりではいけません。
こうしてきちんとした情報を得て、うんこに感謝するようになりましょう。
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【事故】肛門にエアコンプレッサーで空気を注入
職場で肛門からエアコンプレッサーで空気を入れる、肛門に向けて強い水流をあてるなどして死亡させる事故がたびたびあります。
加害者はそろって悪ふざけだった、ちょっとしたイタズラだったと言い訳しています。
ですが、過去にも同様の事故が何件もあり、業務用の道具をどのような使い方をしたら危険かは周知されていて当然でしょう。
別の地域、別の職場だとしても全く知らないとは思えません。
イタズラの範疇を越えていることは明らかです。
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