中国の仕切りの無いトイレはスカトロマニアを形成しない?

中国のトイレは仕切りが無いという。
仕切り自体はあっても低かったり、扉が無かったりすることが多い。
なので、他人が用を足しているのを生で見ることができるのだ。
スカトロマニアには嬉しいかもしれない。
近年では、中国でも国際化の波にのまれ、少しずつ仕切りのあるトイレの方が増えてきているらしい。
中国の良き文化を無くすなんてもったいない。
なんでも世界標準にすればいいわけではないのに。
中国にはぜひとも伝統文化を残すことを視野に入れていただきたいものだ。
とはいえ、きっと中国で生まれ育っていたら、ここまでスカトロに興味を示さなかっただろう。
通常、見せてはいけないもの、隠されるべきものであるから、逆に気になってしまうのだ。
それが普通に見られるものであったならば、興味の対象となりえない。
まぁ、日本もうんこしたくらいでどうのこうの言われる風潮はどうにかした方がいいと思う。
そんな日本の風潮もSMでは、「お前、うんこしただろう?」と良い言葉責めの材料になる。
文化は使い方次第で良くも悪くもなるのである。